東北大学生活協同組合 環境方針

〔基本理念〕
写真:専務理事 佐藤和之

東北大学生活協同組合は、事業活動ならびに組合員活動における環境改善活動を推進し、循環型社会づくりなど新しい社会的な価値の創造に努めます。
東北大学生活協同組合は、キャンパスにおいて消費される多くの商品やサービスを提供しているとの認識のもと、環境負荷の低減と汚染の予防のための取り組みを積極的に推進し、東北大学における環境配慮活動に貢献します。

〔基本方針〕

東北大学生活協同組合は、東北大学の全ての構成員および国立大学法人東北大学に対する事業活動ならびに組合員活動を対象に、環境影響の大きいものについて、技術的かつ経済的に可能な範囲において、目的・目標を設定し、定期的に見直すとともに、環境マネジメントシステムとパフォーマンスの継続的改善・向上を図ります。

  1. 環境関連の法律、規制、条例およびその他受け入れを決めた要求事項を遵守するとともに、自主基準を制定し管理します。
  2. 組合員による環境改善活動の広がりを図り、環境コミュニケーションを積極的に推進し、環境マインドを備えた人材の育成に寄与します。
  3. 地球温暖化を防止するため、省エネルギー・省資源に取り組み、温室効果ガスの排出を抑制します。
  4. 環境配慮商品のキャンパス内での普及に協力し、グリーン購入の取り組みを推進します。
  5. 環境マネジメントシステムを推進するために、全ての職員に対して教育・啓発活動を積極的に行い、環境方針の理解と環境意識の向上を図ります。

この環境方針は、東北大学生活協同組合の内外に公開するとともに、環境活動の取り組み状況について定期的に公表します。


2007年12月1日制定
東北大学生活協同組合 専務理事 佐藤 和之