2022年8月25日(木)読売新聞(夕刊)の記事について

組合員の皆様へ

賞味期限延長に関する対応についてのお詫び

2022年8月26日

東北大学生活協同組合

専務理事 若?恒太郎

 

日頃より、当組合の諸活動に特段のご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

8月25日の読売新聞夕刊および関連サイト等において報道されました賞味期限の延長に関しまして、食材仕入れを委託しております大学生協事業連合より今回の報道に対するご報告がありましたので以下のURLにてお知らせいたします。

https://www.tohoku-ba.u-coop.or.jp/press/20220826/

 

東北大生協としても、大学生協事業連合からの情報提供を受け、科学的根拠に基づき安全な食材であると判断をしたうえで、賞味期限を延長した食材を利用し提供を続けておりましたが、組合員の皆様に積極的に情報を開示する点において不十分な対応であったことについてお詫び申し上げます。

 

<賞味期限を延長した食材を使ってご提供したメニュー>

*大学生協事業連合発表以外の東北大生協オリジナルメニュー

  • 冷凍鶏肉を使用:醤唐丼弁当、バター醤油チキンステーキ丼弁当 等(2021年11月〜2022年4月)
  • 冷凍ほうれん草を使用: 幕の内かに玉から揚げ弁当、幕の内白身フライ弁当 等(2021年3月〜6月/2022年2月〜)

学内で安心して食事を提供することを求められている我々は、積極的に食材に関する情報公開を行うべきところ、不十分な対応であったことにつきまして重ねてお詫び申し上げます。

 

これからも、法令を遵守していくことを大前提とし、組合員の皆様に向けた情報の提供、食材仕入れなどにかかわる点検の強化をより一層実施してまいる所存です。

 

引き続き東北大生協へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

《お問い合わせ》
東北大学生活協同組合
TEL:022-262-8022

 

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