調理済み商品廃棄率

7. 調理済み商品廃棄率

評価○ 0.6ポイント削減達成/当初目標では、× 1.4ポイント超過
修正目標廃棄率3.9%(対供給額)以内
(当初目標:廃棄率1.9%(対供給額)以内)
実績廃棄率3.3%(対供給額)
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調理済み商品廃棄率
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  1. 購買部門と同様に「タンピンカンリ(単品管理)」を実施し、学事・天候を考慮した 「食数計画」の精度の向上を目指しております。一方、「食品廃棄基準」と、「閉店間際の欠品による機会損失防止」との兼ね合いにより毎日一定量の廃棄が発生し、目標達成が困難となってきています。また、冷食バイキングを導入しているため、特に廃棄までの時間が短く、賞品管理が課題です。こうした現状を踏まえ、事業方針との連動をはかり、引き続きマッチングの取り組みを行っていきます。
  2. 廃棄された食品は、笊にあけ水分を切り「減量」し、パン・弁当・おにぎりの廃棄同様に食品リサイクルのルートへ回収され、「栽培用土」として再利用されています。
2007〜2010年度食堂廃棄率推移